通関士の勉強、NGなことを真似しないように

NGな勉強法

通関士の勉強方法でやってはいけないことを、この場で2点ほど紹介しておこうかと思います。


・必要性の低い部分に時間をかけてしまうという勉強法


少しあいまいな書き方になってしまいましたが、大事なことは試験勉強中に「必要な部分に繰り返し取り組む」「それ以外には頭も時間も使わない」ということです。

通関士専用のテキストや参考書等に出てくる内容にしても、全部を一字一句読解したり暗記したりしないと受からないのではありません。それなのに、わからないところに不安を過度に覚えて、わかるまでしつこく読み返すような真似をしている受験者がいるようです。


書いてあることが理解できなかったら、さっさと飛ばしてしまったほうがまだよいでしょう。その代わりに、どんどん先へ行って、全部終わってからまた戻ってくるようにすればじゅうぶんな対処法となります。 テキストを何度読み返してもわからないところがあるなら、さすがに時間をかけて取り組んだほうがよいですが、それはあとの話。勉強がだいぶ終わって、試験本番が迫ってきたら、の話ですね。



・通関士の模擬試験を受けないこと


これはかなり危険な真似です。

模擬試験は、あちこちの学校等が企画します(通関士の試験日がだんだん近づいてきたら、各校がこぞって模試の日程を発表するのが習わしです)。そして受講生でなくても受けられるのが事実上の共通ルールとなっています。つまり、外部からの受験は当たり前です。


外からも広く申し込みを受け付けてくれるのですから、模試を利用しない手はありません。模試を受けることは、試験の雰囲気を体験するいい機会になります。 結果が悪くても悲観しなくて大丈夫。その逆で、自分の弱点をまざまざと突きつけてくれるのですから、次の日からその弱点潰しに精を出せばよいのです。

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