通関士は就職に強く、将来性もあり!

通関士になるには

通関士の試験は難易度が高いにも関わらず、人気のある国家資格です。
人気の秘密は、受験資格がない事や海外取引する企業が増えたことによるものです。
そこで、実際に通関士になったら、どのようなメリットがあるのかここで考えてみたいと思います。

  • 就職に有利
    貿易関連の国家資格は、通関士しかありませんので、その仕事に関連する通関業者の就職に有利になります。
    通関業者とは、運送・流通・貿易会社、メーカーなどです。
    このような海外との取引が多い職場では、通関士の知識が必要になりますので、企業も積極的に採用するケースがあります。
    また、通関業者で経験を積み、キャリアアップしていけば、転職にも有利になります。
  • 将来性がある
    現在は、皆さんもご存知の通りグローバル化社会で、大企業だけではなく、中小企業、もしくは個人までが海外との取引を行うようになりました。
    それに伴い規制緩和が進み、通関業者としての許可も取りやすくなったのです。
    そして、以前までは通関業者に仕事を依頼していたのが、自社で通関業を行うケースも出てきました。

    通関業者になったら、各営業所に1人は通関士を置かなければいけない義務があり、通関業者の需要が増えてきます。
    また、法律の改正によって、年々貨物の種類が複雑化しており、経験を持った通関士が必要になってくることでしょう!
  • 専門性が強い仕事で安定した職に就ける
    通関士の業務は、企業にとってとても重要な仕事になるので、正社員として働くケースが非常に多くなります。
    また通関士は、通関業者じゃなくても海外取引をしている企業なら、どこでも必要になる知識で、幅広いニーズの仕事に応えられるのです。

    昨今のような就職難の時代だと、個人の能力が求められ、資格も経験もない方だと、どの企業も採用してくれません。

    仮に採用してくれても非正規社員という形になり、待遇も悪くなります。
    その点通関士は、安定した職を確保できるので、非常に魅力的な資格といえると思います。

次のページ >>